あがり症セラピー
社外のプレゼン、PTAや子ども会の役員、就職の面接など、年々増える緊張のシチュエーション。
毎回なぜか胸のドキドキや過去の失敗が蘇って辛いなら、あがり症セラピーがお勧めです。
社外でのプレゼン、PTAや子ども会の役員、結婚式のスピーチ、就職の面接、会社の朝礼、電話応対など・・
あがり症の人にとってはゾッとするようなシチュエーションは、年を重ねるごとに増えていきますよね。
対処法としては
などありますが、効果は人それぞれ。
中には何をやってもあまり効果を感じられなかった方もいるようです。
根深いあがり症、気分障害、感情トラブルは
似たようなシチュエーションになると、頭ではいくらわかっていても、冷静になろうとしても
・過去のトラウマの記憶が想起される
・身体がドキドキと反応してしまう
など、脳と身体が勝手に反応してしまいます。
だからこそあがり症には
・過去の記憶を崩す、書き換える事
・身体のドキドキなどの反応を抑える事
などを兼ね備えた手法が有効なのです。
あがり症克服セラピー(NLPタッピングセラピー)は、熊本のカウンセラーでもあり、
NLP(神経言語プログラミング)のトレーナーでもある、田中耕一郎先生(あがり症克服相談室)
が考案した手法です。
田中先生があがりのクライアントに向け、NLP(神経言語プログラミング)と、
タッピング(EFT思考場療法)、キネシオロジーなどの
心理療法やボディワークを組み合わせ、何度も研鑽を重ね作り上げたオリジナルな手法です。
あがり症やパニック、ネガティブ感情などによるの体の過剰反応を抑えるなどの効果があるのです。
【セッション時間と回数】
・初 回・・・・2時間程度
・2回目以降・・1.5時間程度
【セッション料金】
・1回20000円 (100分から2時間程度)
【セッションの流れ・・ご予約】
このサイトの下記のカレンダーをご確認の上でご希望日を指定してください。
カレンダー外でも、夜間でも承れます(ヒプノと違って時間が短いため)ので
ご希望日をお気軽にお知らせくださいね(^^)
【セッションの流れ・・初回】
①今までのあがり症やパニック、感情トラブルなどで大変お困りだった事でしょう。
ぜひお話を聞かせてくださいね。
②あがり症セラピーについて、わかりやすく説明させていただきます。
ご納得いただけた方だけ、実際の施術に進みます。
③NLPの手法であるあなたの過去のあがり症や感情トラブルの出来事を探り当てます。
④NLPとタッピングを合わせた手法にて、辛い過去の記憶の1~2つを丁寧に崩し、
感覚や感情を崩します。多くの方が1回のセッションでも、気持ちが軽くなる
すっきりする、身体がぽかぽかしてとても心地よいなどと感じられます。
⑤次回の予約とお支払をお願いします。初回に全額お支払いただいています。
分割希望の方は、クレジットカードの分割払い手続きにて頂きます。
⑥お帰り前に、お茶とお茶菓子をお出ししています。
ゆったりとお話して、自分に戻ってからお帰りいただいています。
⑦1度でも効果はありますが、あがり症の症状解消のためには、継続が必要です。
お忙しいかと存じますが、6回まで続けてください。
【セッションの流れ・・2回目以降】
①前回から今までのお話を、ぜひお聞かせください。
施術途中ですが、すでにあがりが軽くなっているとを報告される方も多いです。
日ごろのストレスも話すだけで心が軽くなる方もいらっしゃいます。
②NLPタッピングセラピーにて、以前とは違う記憶に取り組みます。
回数を重ねるごとに体感覚がより良く変化されることに気づく方もいらっしゃいます。
③必要ならヒプノセラピーに切り替えて施術も可能です。
④通常6回程度の終了時には、あがりの症状が当初の数値よりも小さくなっていることに気づかれ、人前での話、プレゼン、スピーチ、朝礼などがスムーズに進められていることでしょう。
※ 紫紋からのメッセージ
このたび、私紫紋が、このあがり症セラピー(NLPタッピングセラピー)を習得したのは、
私自身のあがり症をこの手法により改善した事から始まります。
私のあがりはとても根深いもので、今まであがり目的でのヒプノは4回受けています。(前世・年齢退行など)でも良くなったとは言いがたく、苦手意識が多少減った程度でした。
わたしはあがると、胸はバクバク、汗が出て、声はうわずり、テンパリ、そのドキドキから、途中で何を話していたのか忘れてしまいます(*_*)気の毒に思った周りが私を代弁して話してくれるなど、自分自身が嫌いになるほどあがっていました。
理由はわかっていました。
小学生の時のいじめや、緊張して失敗したこと、離婚時の嫌な出来事など辛い記憶がまだたくさん心の中で残っていたことで、似たようなシチュエーションなると、その時とは違うとわかっていても
身体が勝手に反応していたのです。
セラピストになってからは、一対一は何とか平気になりましたが、少し人数が増えると苦手。(以前の私を知っている方はご存知ですね・・)
苦手克服のためにワークショップとか無理に開催してがんばりましたが、とにかく人前で話すのが苦手で、開催の一週間前から緊張して肩も凝ってガチガチになり当日は何を話すのか忘れて何度も間違えてしまう始末でした。
2015年の東京大学医学部病院で開催の医療催眠学会で、150人の前で発表を依頼されたときも、心臓のドキドキのためにうまく話せず、皆さんの顔が見られず、スライドを何度も押し間違えて、時間枠を超えて次の先生に大変迷惑をかけました。
2016年の学会では事務局でありながらマイク仕事は一切断りました。
あがりを何とかしたくて仕事仲間である田中先生に相談すると、今までにない手法でたくさんのクライアントに対してあがりを解決していることを、教えてくれました。
ちなみに、私は今まであがりの解消のために、催眠療法・呼吸法・めい想・イメトレ・話し方教室・プレゼン講座・本・DVDブックなどいろいろ試していました。もちろん大した効果は上がっていません。
耕一郎さんは「NLPとタッピングを組み合わせて作ったオリジナルの手法で、効果をあげているよ」と・・・実に「簡単だよ」とでも言いたげで話してくれました。
いくつか事例を挙げて教えてくれましたが、極度のあ子供の卒業式でスピーチしたとか、他で高額を払ってあがり解消のプログラムに参加してもダメだったのに、良くなったとか・・いちいちすごかったのです→体験談
驚きました。あがりなんて一生ものだと思っていましたから!!
彼はあがりやパニックや感情トラブルを抱えているクライアントのために、試行錯誤しながら、有効な心理療法をいくつか組み合わせて独自の手法を作り上げていたのです。
なので早速セッションを依頼して、何度か電話と実際とでセッションを受けました。
NLPのワークで部屋の中を歩き回ったり、言葉を唱えながらタッピングしたり、イメージしたり・・こんなことで効果があるのかと半信半疑でしたが、的確な指導と、電話セッションの数回で、わたしのあがりはすっかり良くなりました。
以前は、たとえば10段階でマックス10で感じていたあがりが、今は2~3程度になったと思っています。ワークショップなどでは多少はあがります。本当に少しだけ。でも最近ではワークショップが本当に楽しくて仕方がない領域に入っています。数年前の私なら考えられない・・・(;^_^A
田中先生は、「誰でもあがるので、多少のあがりは普通レベル」とのこと。
施術受けたあたりから、肩こりもすっかり良くなったように思います。月に何度も整体とかアロママッサージに行っていて「ガチガチですね」とかいつも言われていたのに最近は全然行っていませんし、プロの人が触ると「身体の調子がすごくいい」と言われます。
その効果がすばらしかったので、お願いして熊本に半年間通って直接指導を受けました。
いまでは、実際のセッションであがりで悩むクライアントさんに対して使わせていただいています。
このNLPタッピングセラピーは、NLP(神経言語プログラミング)、EFTのタッピング、キネシオロジー、レイキ、ヒプノ、カウンセリングなどの手法をあわせた、心と身体と魂に働きかける手法です。心理療法でもありますが、エネルギーワークでもあります。スピリチュルな手法も取り入れています。
あがりで散々悩んで失敗してきた私がお伝えしたいのは、
「あがりは一生の症状ではありません。
あなたは自己表現が出来るようになります」
今まで散々辛い思いをしてきたことでしょう。あがり症であるあなたは、真面目で一生懸命な方。きっとお仕事も出来るような方だと思うのです。でもあがりの身体症状が恥ずかしくて
本当の自分を表現せずに、隠れていたことでしょう。
このあがり症克服セラピーの施術であなたは、
人前で自分の意見を話し、表現できるようになることでしょう。
私がそうでしたから。
克服して、あなたらしい自己表現が出来るよう、
全力でお手伝いさせていただければと思っています。
どうかご予約お待ちしています。
紫紋 かつ恵