もしかして、あなたが今
自己否定感で苦しんでいるなら
「お母さんの呪い」を疑ってみましょう。
そこで、無いな~と思うなら大丈夫。
自己否定感の理由が
お父さんの影響かもしれませんし(お父さんの呪い?)
過去世や、友達との関係性からなど
ほかに理由があるのかもしれません。
でも、もし自分が小さかったときのお母さんを思い出すとき
「怖い人だった」「感情的だった」「お父さんとよく喧嘩していた」
「理不尽に良く怒られた」「殴られた」「泣き顔が思い浮かぶ」
などで、しかも
「お母さんが可愛そう」「お母さんを助けなきゃ」と
心の底で思っているなら
「お母さんの呪い」がかかっている状態です。
それは遠く離れていても、年を重ねていても
呪いがかかり、
お母さんの影響下にあります。
その呪いは巧妙で愛情・心配・しつけとして
あなたのために~とか言ってかけたので
気付いてない場合もあります。
もしかして、
お母さんの、夢を叶えようとしていませんか?
お母さんと、似てきてはいませんか?
その自分を嫌だと思っていませんか?
お母さんを、尊敬して(いるがあまり真実に背けて)いませんか?
お母さんは、自分を愛してくれたはずだと思っていませんか?
お母さんを、困らせた自分は悪いと思っていませんか?
幸せだったはずだと、思いこもうとしていませんか?
でも、あなたは
人間関係苦手でない?
依存的な恋愛してないかい?
なにゃしゃん、苦しくない?
それなら、少し疑ってみてください。
「お母さんの呪い」がかかってないか。
子供はお母さんが大好きなので、
悪くは思いたくないし、言いたくないものです。
でも、客観的に見つめてみましょう。
真実をしっかり見つめましょう。
あなたのことを怒るのは
あなたの事を捨てたのは、
あなたのせいではありません。
お母さんも人間です。
完璧ではないし、
お母さん人生なりにいろいろあったのでしょう。
お母さんから求め続けるのを止めて
お母さんに与え続けるのを止めて。
もう、あきらめましょう。
お母さんはお母さんの人生を生きているのです。
あなたが何しても、止めないのです。
変わりません。
あなたがどう与えても、求めても。
あきらめた時
あなたの人生ははじまります
もう、あなたの人生を生きませんか?
よくいます。
お母さんの呪いがかかっていて
気付かずに苦しんでいる人って。
「うるさいな、わたしには関係ない」と
言えるといいのだけどね。
お母さんの呪いを解く、崩壊の呪文は(バルスじゃなくて)
「くそばばあ」です。
まとめ
やっぱ大人になっても反抗期って大事ね~