私がヒプノセラピストになった理由

 

私がなぜがヒプノセラピストのなったのかについては、

 

魂の使命だったと思っているのですが、


時々聞かれるので長くなりますが、お伝えしようと思います。

長ーい話なのと、暗い部分もあるので

シモンってどんな人?
セラピストの人となりを知りたいって方は

ぜひお読みくださると嬉しいですm(_ _)m

〜〜〜

 

 
・生い立ちと、自分大嫌いだった若い頃

私は愛知県生まれ。

飲食店商売の3人兄弟の末っ子として生まれました。

時は高度経済成長期で、両親共に忙しかったので、


私は家族に迷惑をかけないようにして
人の目を気にして、自信もなく、
絵を描くことが好きで、とても感受性が豊かな子でした
(今でいうHSPです)

そして小学3年生からずっといじめられっ子で、
自分大嫌いでした。

その時のことが嫌すぎたのか、
私は、中学以下の記憶をほぼ忘れて育ちました。
(ヒプノで随分取り戻しています)

 

 

大人になり、社会人になってからも人が苦手、
夢も生きる意味も見出せない。
理由なくいつも不安で、辛い気持ちを抱えて生きていました。



そして依存気味でした。
仕事をすればワーカホリックですし、

何かにのめり込むとやめたくても、やめられない。


自分の思いよりも友達や男性が優先。

嫌われるのをとても怖がっていました。

 

結婚と離婚は2度しています。


特に最初の夫は授かり婚(娘は宝物です)ですが

旦那は暴力沙汰を起こし
すったもんだで離婚しています。

 

う〜ん書き出すと真っ暗なので、この辺で・・

自分が大嫌いでいると、嫌なことばかり起きるもので
災難や恥ずかしい失敗は、数えきれないほどあります。

なんで私だけこんな目に・・

最初はただ悲嘆し、被害妄想に暮れていたのですが、
解決はしませんでした。

 

 

・ヒプノセラピーとの出会い

解決のために本を読み漁ったり、心理学を学んだり、
カウンセリングや心理療法などを受けて、原因がわかっても・・
なかなか変わることはできませんでしたが

そんな時に
「生きがいの創造」(飯田史彦氏著)
という本に出会いました。

生きがいの創造は、2000年頃出版の、
前世療法や視えない世界のことが書かれた本です。

 

読後、本を閉じた瞬間に「私はセラピストになる」ってふっと思いました。

なろうとか、なりたいとかではなく「なる」という

今まで感じたことがないような不思議な感覚でした。

 

 

実は私は、そもそもスピリチュアルとか
オカルトなものを信じていなかったし、
どちらかといえば毛嫌いしていましたが

でも、現実があまりにも辛かったので
見えない世界には、救いあるような気がしました。

 

 

・実際のセラピーを受けるまで・・


「生きがいの創造」を読んで
いつかセラピストになる!って思いながらも・・

 

シングルマザーとしての貧困人生

自信なく、あの感覚も信じられず・・

実際にセラピーを受けるまでに8年かかりました。

でも、どうやら

魂の使命を生きていないと、
人生はいよいよ酷くなるものです。


2度目の離婚が迫っていて、
就職先のブラック企業で上司いじめを受け

車も事故って廃車・・お金もない
いよいよ人生が立ち行かない・・

もう生きていても何も良いことがない
追い詰められて死ぬことばかりに囚われていた時、


どうせ死ぬなら・・・

死ぬ前に一度ヒプノセラピーを受けようと思いました。

 

 

 

・ヒプノセラピー体験からの変化と気づき

 

初めてのセッションは、2009年ごろだったでしょうか・・
前世療法でしたが、とても緊張しました。

 


第二次世界大戦のドイツの時代の軍人だった頃を思い出しました。

驚き、号泣し、信じられなかったのですが

同時にいろんなことが腑に落ちました。

・幼い頃から抱えていた罪悪感の理由

・娘との関係(前世では妻だった)

・前世の母から託されたこと

・魂の使命、今世やるべきこと

 

 

など・・

 

 

そして、前世を追体験したことや
自分を超えた大いなる存在(ハイヤーセルフ)からの
メッセージを受け取ったことで、

 


なんだか心がとても楽になりました。

心の中に少しだけ、
生きる希望が見えた気がしました。

・魂の使命を生きると決断

 

ヒプノセラピーを受けても
俄には信じられなかったのですが

もし今世の使命(セラピストになる)ことが本当なら

使命を叶える行動をしても良いかなぁという気持ちになりました。

わかったからといってすぐに道が開けたわけではありませんが
「もしセラピストになれるなら、何をしたらいいのか」

から、一つずつ自分の中の壁を越えていったと思います。


・ヒプノセラピストとして起業

そこからセラピストになるための勉強を重ね
モニターを繰り返し、起業の準備をしました。

 

 

独立開業は、本当に怖いことでしたが、

一歩ずつ、たくさんの方々に支えられながら

不思議な導きやハイヤーセルフに守られながら、
こうしてヒプノセラピストとして
活動することができるようになりました。

 

私のヒプノ体験談

 

 

・ヒプノセラピストとしての現在

おかげさまで、開業から14年以上ほど経ちました。


何度かの学会発表や、商業出版として本を出したり、
米国催眠療法協会認定のインストラクター資格を取得するなど

2021年には公認心理士として心理の国家資格を取得し
心を癒すプロフェッショナルとして、歩ませて頂いています。

 



 

 

 

・未来のビジョンについて

 

私は「世界平和は半径50センチから」という言葉が大好きです。

 

まずは自分の心が平和になることや

その平和なエネルギーが波のように周りに広がっていくことで

世の中がどんどん平和になることを信じていて、

その心の平和をヒプノセラピーで導き出せると確信しています。

 

なので、私自身がセラピストとしてお一人お一人を癒すことはもちろんですが、

養成講座によって、素晴らしいセラピストを増やすこと
セラピストが向上し続けていくことが大切だと思っています。

そのために、
養成講座の部門を分けて「ヒプノラーニングセンター」設立しました。



今後のビジョンとしては

「シモンヒプノセラピー」と
「ヒプノラーニングセンター」の2本柱として


・ヒプノセラピー技術のさらなる向上
・良質なヒプノセラピストさんの育成
・セラピストさんがブラッシュアップできる場の提供
・セラピストさんが活動できる機会を作る
・ヒプノセラピーの認知と普及
・国内外での活動の場を作る

ことによって、この世の平和、生きてる世界の天国化
が必要だと思っています。

 

思い描いた未来に向けてまっすぐ歩んで参ります。

これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


ヒプノセラピー体験談 まとめ

 

 https://hypno-taiken.com/

 

ブログでは、クライアント様や、
私のヒプノセラピーの体験談を400件数程度掲載しています。

 

 

クライアント様体験談 

 

私のヒプノ体験談 

 

 

 


「シモンヒプノセラピー」名前の由来

 

「シモン」とは

 

キリストが最後に処刑されるゴルゴタの丘まで

 途中キリストに代わり十字架を担がされたという、

 

キレネ人シモンの名前をいただきました。

 

私の過去の苦難(からは程遠いけれど)から深く学び

それこそが、人生の本質に気づかせていただいたという経験に

 

キレネ人シモンの人生と合わせ敬意を表し、いつまでも心に留め、

忘れないよう、名前をいただきました。

 

 


ヒプノは様々な可能性を秘めた、癒し効果が高いセラピーです。

 

これからますます誤解が解け 素晴らしさが伝わって行き

身近なものとなっていくことでしょう。

 

そんな中、セラピストとして道を歩んでいることに

深い喜びを感じています。

 

あなたがこのページを見ているときがベストタイミングです。

ぜひ一度、前世と癒しの世界を感じてみませんか?

 

 

愛知 名古屋 名駅で前世療法なら

シモン☆ヒプノセラピー