悲嘆療法(亡くなった魂との対話)
大切な存在との悲しい別離。
言葉にならない感情が胸を締め付け、
罪悪感や後悔がいつまでも心に残るもの。
もしもその方と再会できるのなら、あなたはどんな時間を過ごしたいですか?
悲嘆療法は、潜在意識下で亡くなった大切な存在と再会することで、
あなたの心の折り合いを助けるイメージ療法です。
はじめからお会いする目的で悲嘆療法のセラピーを進めることもありますが
セッションの途中で、故人が突然来て下さることも有りますし
必要であれば悲嘆療法を取り入れさせていただいています。
Aさん(女性)
失恋から中々立ち直れずにいらしたのですが、 小さい時大好きなおばあちゃんと時代劇を見ていたことを思い出しました。 でも思春期になると、おばあちゃんの痴呆は進行し、変わり果てた姿に汚いとも感じ。心の距離が出来たまま、おばあちゃんは亡くなってしまい 罪悪感を感じていました。
おばあちゃんからのメッセージは、 「自分を大切に、幸せになりなさい」でした。
Bさん(男性)
自殺なさった身内の最後を片付けたことで、PTSDに苦しまれていらっしゃいました。
セッション中にその身内の方が出ていらして 「わるいな、本当にありがとうな。」 笑顔で語る姿とその言葉を聞いて、 一人で抱え込んでいた重荷をスッと下されたようで PTSDはすっかり良くなられたようでした。
Cさん(女性)
過労で亡くなったお父さんが出ていらっしゃいました。残された家族は大変な苦労をし、許せない気持ちでいたのです。 「大切な娘との時間を削ってまで仕事をしたことを後悔している」
お父さんが家族の為に働いていた事、実はとても愛されていたという過去を思い出し、Cさんは許しと感謝を感じていらっしゃいました。
Dさん(女性)
先天性の病気によりお孫さんを亡くされていましたが、 セッション中突然「ばあば」といつもの呼ぶ声を聞き 天国ではもうすっかり元気なんだと とても安心されていました。
亡くなった方から伝わるメッセージはいつも深い愛に満ちています。
安らぎとユーモア、感謝を感じ深い安心感とともに、1つの完了を迎えるようです。
命あるものは必ず終わるという事実があって
喪失の痛みは人を孤独にし、深々と苦しめるけれど
癒しのプロセスは、その人のタイミングでちゃんと訪れます。
セラピストとしてその瞬間に立ち会える事をとてもうれしく思います。
人は、喪失を得て 無くなるものなどないのだという
真理を手にするのかもしれませんね。
※現在、精神科、心療科、薬物、アルコール依存などで治療を受けている方は
その代替になるものではありません。必ず専門家の治療を受けてください。
悲嘆療法
潜在意識下深く入ったほうが到達しやすいため、前世療法など、魂の世界にたどり着いた先に取り入れていきます。
初めてヒプノセラピーを受ける方には特に、別のセッションにて感情を癒し、深くてフラットな意識の状態に入っていくと比較的簡単に到達できるようです。
時々怖さを感じる方もいらっしゃいますが、悲嘆療法で出会う故人はもう仏様(魂の存在)です。
天国を満喫して楽しんでいる方が多いようです。
空の上からいつもあなたを見守っている、叡智あるやさしいメッセージに、多くの方々が感動されるようです。
・ 大切な方との死別から、悲しみが消えない
・ 死の別れによる罪悪感や後悔から鬱っぽくなっていると感じる
・ 亡くなった方と再会したい
・ もう一度会って話をしたいと感じる
など。
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