2013年

3月

14日

№2 決める事

№1で、「もっと私らしく、幸せになる」事、 もう決めましたか? と書きました。

本当に決めることが出来たなら、もう変化ははじまっています。

 

決めたとたんに人生は回りだします。信じなくてもいいです。

そういうものです。(理由は長くなるのでまた書きます)

 

「そんな事言っても決められないっての」な反論があるかもしれません。

そのお気持ちよ~くわかります。

 

たとえば「もっと私らしく、幸せになる」ことを決められない理由って・・

  •  決めると、困る人がいる
  •  決められる立場じゃない。
  •  決めることで誰かを傷つけてしまう
  •  一人で生きていけるか不安・・
  •  漠然と変化が怖い・・   等々

 

子供が小さい、自立できていない、介護している、お金のために環境を変えられない

など役割に縛られている場合、決める事はなかなか出来ないかもしれません。

 

それでもどうか、決めてみませんか。

決める事と変える事は、必ずしも同じとは限りません。

ありのまま今の状況を受け入れた上で、「私は幸せになると決める」のです。

「私には幸せになる権利があること」を受け入れるのです。

 

決める事で大きく人生が回りだします。

滞っていたエネルギーが流れはじめます。

 

具体的でなくても、まずは決めるのです。

「もっと私らしく、幸せになる」と。 

 

わたしの経験を語ります。

 

10年以上前、元夫が悪いことをして捕まっていた経験があります。

「夫は私がいないと駄目なかわいそうな人だ。出所したら今度こそ幸せをつかもう。」と

共依存だった私は、支える事でアイデンティティーを見出していたので、

こんなアホなことをド真剣に思っていたのです。

 

犯罪加害者の家族は、誰にも本当の気持ちも胸の苦しみを話せず、

いつも屈辱と共に有るものです。

かわいそうな夫を支えるという崇高(アホ)な目的のために、

ただ自分を滅して、子育てに仕事に、被害者への謝罪に、

私一人が背負い込んで、みんなに認めてもらおうとがんばっていました。

 

当然うまくいくはずがありません。そもそも立ち居地がおかしかったのです。

 

元夫は反省する事もなく、事件により去っていった友人の悪口ばかり。

さらに小遣いを要求され、私は我に返りました「なんかおかしくない?」

 

やっと見つけた派遣の仕事ではミスを繰り返し、

車もぶつけました。「私、何でこんな事ばっかり?」

 

子供の小さな自己主張に怒って手を上げた時に、ハッとしました。「何やってんだ私?」

 

我慢に我慢を重ねて、感情に蓋をしていて感じた疑問。

「何でこんなに苦しい人生を一生懸命生きているんだろう?」

そして渇望。何も無くてもいい、ただ穏やかな人生を歩みたい、幸せな人生を生きたい。

 

その時に決めました。もう我慢せずに「もっと私らしく、幸せになろう」 と。

 

でもね、すったもんだあって 状況が解決したのはその2年後(離婚した)

ヒプノセラピストになるのになんと10年(その時なろうと決めたのに)

自己肯定感が低かった私には、すぐに変化はなかったのですが

 

当時の私に拍手を送り、感謝したいです。「よく決めたね」って。

そして、今があります。

 

 

スティーブン・ジョブズの言葉です。

 

“Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.”
(あなた達の時間には限りがある。無駄に誰かの人生を生きてはいけない。)

 

 

クライアントさんの話です。

 

子供のときの家族の問題から、うつだと診断され長く寝てばかりいたAさん。

ある時だんなさんに「あなたの幸せって何?」って聞くと「奥さんが幸せになること」と言われ、 絶対良くなってみせると、うつを克服されたそうです。

 自分で治すと決めたのです。

 

 

 

(まとめ)

 

「もっと私らしく、幸せになる」と決めた時、人生の変化がはじまります。

 

ディープな過去も、自分を越えるためのありがたい経験。

人生ってどんな状況でも、何歳からでも変えられるのですね。

 

 

 

 

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