2013年

7月

04日

№22 ヒプノがうまくいく人・いかない人

ヒプノを受ける時の心配として
「うまくいかなかったらどうしよう」が

あるようですね。

 

うまくいくとは例えば
過去世が見えて、癒されて、人生が変化する

 

そして、うまくいかないとは
見えなくて、癒されなくて、何も変わらない

 

を言うのではないでしょうか?

 

まず、これに関してセラピストはあまり自分の責任として思いすぎません。

責任を放棄しているのではありませんが、

 

催眠とはすべてが自己催眠なので、

自分で答えを見つけていく作業をセラピストが手伝っているに過ぎないからです。

 

もちろん事前にしっかりお話を伺って、説明をしご理解いただいた上で、
最善のセッションを提供することを前提としていますが。

 

さて、
「見えるか」に関して

イメージが見える・見えないはその人の受け取り方(感覚)の違いです。

 

人はイメージをさまざまな形で受け取り、表現しています。

「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・体感覚」など。一つだけが優れている人もいれば、

すべての感覚を研ぎ澄ましている人もいます。

見えると言うのは「視覚」の感覚が強い人を言います。

 

実は私は見ない人、体感覚タイプです。自分の前世とか全然見えたことがなく、ある種妄想のように受け取るのですが、感情はどちらかと言うと強く感じるかもしれません。

 

いい悪いじゃなく、そんなものです。

 


「癒されるか」に関して

これはどれだけ感情を、深い思いを出したか

それを自分なりに受け止めることができたかに依るようです。

 

辛く苦しい感情を追体験してこその癒しになるので、

まだ見せられない、どうしても受け止められない、手放したくない、

否定していたいなどの思いがあると

癒しがないわけではないのですが、浅くなる傾向がある気があるようです。

 

なのでどんどん出して受け止めてあげたいところなのですが・・・

 

できなくても、成長の段階というだけなので(私も経験がありますが)

否定せずプロセスとして理解するといいと思います。

 

 

「変化」に関して
セッションから大変化という方もいらっしゃれば、

じわじわと時間を得て気づいたら変わっていたという方も、

まったく何も変化なしの方も。


それは人生の向き合い方に由るような気がします。
すべてに意味があり、小さいころの自分や過去世の延長線上に

今があることを受け止めつつも、とらわれすぎず

今を、自分を、人生を大切に自分の足で生きていくときに

変化はおのずと訪れるもの。

 

 


辛い過去を受け止め、すっきりと納得して、癒されて笑顔で帰ってほしいと

真摯に向き合っていくのがセラピストの仕事なので

うまくいかないとき、めっちゃ凹むけどね。


最善を尽くしていたのだろうか?

入り込みすぎてはいなかっただろうか?

癒しのアプローチはほかになかったのだろうか?

なんてね。

 

探求、学びはまだまだ続きます

 

 

まとめ

 うまくいくかは、理解と行動によります